アカデミー賞2018年からウェディングスタイルのヒントをPICK UP

第90回アカデミー賞から、ウェディングドレスやカラードレスのスタイルの参考になるドレスコーディネート、トレンドをチェックしていきましょう。


最近のウェディングドレスのトレンドの1つ、デコラティブなスリーブライン。


ビスチェタイプ一辺倒だったドレスのスリーブラインも、英国キャサリン妃のロングスリーブのウェディングドレスをターニングポイントに、一気にロングスリーブに注目が集まりました。


ロングスリーブの人気を保ちつつ、近年のウェディングドレスは、装飾性の高いスリーブラインがトレンド。ウェデイングスタイルに取り入れられそうな、デコラティブなスリーブスタイルをレッドカーペットからチェックしていきましょう。


大人花嫁のチュールドレスはエミリー・ブラントのスタイルを真似よ!

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「プラダを着た悪魔」のEmily Blunt(エミリー・ブラント)は、Schiaparelli Haute Couture(スキャパレリ オートクチュール)のキュートなドレススタイル。


日本人というか、アジア人の体型なら気負わず着こなせるデザイン。ふんわりと肩を覆うショルダーデザインは、華奢な花嫁さまやなで肩の花嫁さまにオススメです。


スリーブデザインで個性を演出する最近のウェディングドレストレンドもしっかり押さえつつ、二の腕や肩の丸みをカバーできます。ヴィンテージ感ただよう、気負いすぎていないナチュラルなドレススタイルは、レストランやガーデンでのウェディングにもマッチ。レッドカーペット・スタイルの中では取り入れやすいのでは?



神秘的な花嫁スタイルならゼンデイヤのドレススタイルを参考に!

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Zendaya (ゼンデイヤ)は長身を活かして、Giambattista Valli Haute Couture(ジャンバティスタ・ヴァリ オートクチュール)を。


シンメトリーなスリーブデザインは、ウェディングドレスでも個性を出したい花嫁にはぴったり。ワンショルダーは神秘的なイメージも演出できるので大人花嫁にもオススメです。


ワンショルダーは、デコルテラインのフィット感を重視して試着&サイズチェックをすること。ここが合っていないと、胸が見えそうでパーティ中に気になったり、ドレスに”着られている感”がでてしまいます。



知的な花嫁を目指すなら、ジェーン・フォンダのドレススタイル

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御年80歳!の Jane Fonda(ジェーン・フォンダ)は、Balmain(バルマン)に「TIME’S UP」のピンを胸元に。


台形にカットされたデコルテラインに、肩先をつまんでシャープな印象に。いかり肩が気になる花嫁は避けたいスタイルですが、強い意志とメッセージが伝わるスタイルです。



トレンドを押さえるならマーゴット・ロビーのレッドカーペットは要チェック

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Margot Robbie(マーゴット・ロビー)はChanel Haute Couture(シャネル)。トレンドカラーの白に、さりげないお花のモチーフでキュートさが加わったスタイル。


デコルテの裝飾が腕まで繋がったオフ・ザ・ショルダー風のドレスは、ショルダーラインがより美しくみえます。垂れ下がるようなショルダーラインは、女性らしい雰囲気もプラス。また上にポイントがあることで、縦長さを強調してよりスレンダーにみせます。背の低い花嫁さまにはぜひ参考にしてほしいスタイルの1つです。


Wedding Journal

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