ドルチェ&ガッバーナから考える花嫁シューズ・コーディネート
ドルチェ&ガッバーナの、繊細かつパワフルな靴。
SPURによると、今回の春夏は
16世紀〜18世紀のスペイン統治時代のシチリアにインスパイアされ、その時代の「激しい情熱をもつ女性像」がイメージだそう。
聞いているだけで、オンナ力が上がりそうです。
特に目を奪われたのは、立体感のある繊細な刺繍がつま先を鮮やかに彩っているドラマテックなヒール。
この美しい靴をみて思いだされたのは、赤い刺繍のパンプスを、ウェディングドレスに合わせる花嫁さまのコーディネートです。
ベトナム旅行で手に入れたという、バタークリームのようなこってりとしたクリーム色のシルクシャンタンに、赤いフラワーモチーフが刺繍されたフレンチコロニアルなパンプス。
合わせるブーケは、赤いチューリップのナチュラルステム。
挙式はノーアクセの予定ですが、パーティでは赤いビジューと赤リップをプラスします。
最大の心配は、ネイル。パーティ前に施す真っ赤なネイル、、、ほんとこれが心配。わたしが施術する訳ではもちろん無いし、プロのネイリストさんに失礼な心配かもしれないけれど…まさに時間との戦いです。
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